牛健康管理システム


JAクリニック制度は

”畜産農家と消費者に安全を届ける”

農場の衛生検査・診断システム

  ●JAクリニック制度の流れ●

この制度に加入した農場の飼養家畜から血液や鼻汁、糞便などが採材され、全農の検査センターに送られます。
これらのサンプルについて細菌、ウイルス、寄生虫、血液抗体などを1年間、2〜12回検査し、検査結果の分析にもとづく改善対策が示されます。
この制度の利用期間の単位は、1年間です。


美夢牛(びーむぎゅう)は定期的に健康診断を実施し、検査の結果の分析にもとづく改善対策が示され、消費者の皆様が、安心して食べられる牛肉生産に努めています。また、日常の牛の健康チェックは管理獣医師により管理を行っており、必要最小限の薬品使用にこころがけています。
美夢舎での報告会の様子